トレーナー「シノ」の猫飼育歴♪
ドギーワンダーランドのシノです!
今日は私が飼ってきた猫たちについてご紹介します♪
まずはこの子から!

ペルシャのブルー!
チンチラシルバーの男の子です。
1988年生まれでしたから、結構経ちます💦
甘えん坊でしたが、嫌なことはハッキリと態度で
示す気の強さもありました。

ペットベッドでのんびり♪
ペルシャは見た目ゴージャスですが、とても細い
毛質をしていて、グルーミングが欠かせません
でした。
すぐフェルト状に絡まってしまい、放置すると
皮膚病の原因にもなります。
ブラッシングは大好きでしたが、爪切りやシャンプーは
全力拒否していたのが懐かしい(笑)
続いては、

ノアとペコ!
これはおうちに来た頃の2匹の写真。
ノアはバーミーズ、ペコはアビシニアンです。
2人とも2002年生まれ、同じ日に我が家に来ました。

2匹のうち、ペコから
アビシニアンのペコは、好奇心旺盛な子で、とにかく
物怖じせず怖いもの知らずでした。
初めての場所でもビクビクすることなく、伸び伸びして
甘えてくるって感じです。
抱っこが少し苦手だったり、水道のお水を蛇口から直接
飲むのが好きだったり、特徴の多い子でした。
あとは、キャリーに入れると鳴きっぱなしでしたね~。
ずっと
「出して~! 出して~!」
とアピールしっぱなし!

今年4月頃の様子
上はお店のキャットホテルでモデルになって貰った時の写真です。
元気そうに見えますが、今年の8月に16歳で他界。
最後まで自力でエサを食べるような頑張り屋さんでした。

今度はノア!
バーミーズのノアは、とにかく甘えん坊!
バーミーズは別名「ドッグキャット」とか「サイレンスキャット」
とか言われ、人と一緒にいる(特に膝の上!)のが好きで、あまり
鳴かないと言われる種類です。
実際、ノアも膝の上が大好きでした!

これは膝ではなくFAXの上(笑)

犬がいてもへっちゃら!
※この犬は、ボクサー犬のウェンディ。タップより
先にうちに来ました。
ノアは「自分は飼い主さんと一緒にいるんだ!」と
思ったら犬がいようが初志貫徹!
歴代の猫たちの中でも特に印象が強い子です。
次は日本猫のトチロー。

真ん丸な大きな目と、真ん丸な尻尾が特徴!

尻尾はこれです!

階段で様子見かな!?
茨城の野良猫でしたが、保護されて縁があって
うちに来ました。
野良出身だったので警戒心は強めです。
とにかくペコとノアを慕っていましたが、今は
どちらも他界して最長老になりました。

とにかく3人仲良し!

これはドッグベッド占拠中(笑)

みんな気持ちよさそう♪
続いては異色の存在、小鉄の登場!

ちょっと分かりにくい?
この子は正真正銘の野良猫で、後肢が一本損傷していて
3本足でしたが、外ではたくましく生きていました。
ある時、我が家の庭で衰弱して瀕死の状態だったところを
見かねて保護しました。
検査したところ猫白血病は陰性でしたが、猫エイズは
残念ながら陽性。
保護後は、我が家の一員としておうちの中で過ごして
もらう事になりました。

洗濯かご脇に避難中!
甘え声を出したと思ったら威嚇してくるような、
なかなか野良が抜けない感じでしたね。
そして、我が家の一番若手猫になる2匹、
バーミーズのビッケとトンキニーズのポポ!

こちらがビッケ!

これがポポ!
ビッケは我が家で2匹目になるバーミーズ。
今、バーミーズのキャッテリーは日本でお一人しか
やられていません。
ビッケが来ることになった際、キャッテリーの方と
お話していたところ、ビッケのお父さんはノアの
お父さんと同じことが判明!
ノアが生まれたキャッテリーは繁殖を止めてしまったんですが、
事情で猫たちも手放す事になり、ビッケの生まれたキャッテリーが
全て引き取ったのだそうです。
こんな偶然もあるんですね~!
ビッケはバーミーズらしく、自分の行きたいところに行く!
人と一緒にいたければ、犬たちがいても関係なし!

人のいるところが好きなビッケ♪

犬も平気です!
ポポはトンキニーズ。トンキニーズはシャムと
バーミーズから作出された種類です。

ペコとポポ
ポポはビッケと違い、犬が苦手なので、どうしても
他の猫と一緒に過ごしている事が多いです。

ぽ「ペコ兄、大好きっ!」

ポポとトチロー

ドーム型ベッドの間違った使い方(笑)
そうは言っても、同い年のポポとビッケが遊んでいる
シーンが一番多い!

とにかく仲がいい!
ブルー、ノア、ペコ、トチロー、小鉄、ビッケ、ポポと
歴代7匹の猫と一緒に暮らしてきましたが、今は3匹に
なってしまいました。
そろそろ新しい子が欲しいところ!?
以上、シノの猫飼育歴でした~!!
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